賛美と祈り

結城浩

2004年3月7日

午前中は礼拝。力いっぱい神さまを賛美する。 大きな声で歌を歌うというのはそれだけで気持ちのよいものだが、 その歌が正しい方向に向かっていると感じるとき、その喜びは倍加する。

この世のすべてをお作りになった神さまをほめたたえ、 この上なく貴重な時というものをお作りになり、 それに何より、私たちに命を与えてくださる神さまをほめたたえる。 これは大きな喜びである。 自分の中のさまざまな思い、 日常の問題、身の回りの雑事、…そういったものをいったん脇において、 神さまをほめたたえる。神さま、感謝します。

イエスさま、あなたは何と素晴らしい方でしょう。 その資格がまったくない私たちのために血を流し、 救いを成就してくださったイエスさま。 あなたは死に打ち勝ち、サタンに打ち勝ち、勝利をとられました。 主の時にあなたは、あなたを信じるものを天に引き上げてくださいます。 そのことを覚えて感謝します。

どうか、いま日々の生活に悩んでいる方の上に、 あなたからのメッセージが届きますように。 孤独の中にいる方のところに、主からの慰めとはげましがありますように。 経済的な問題で悩んでいる方の上に、具体的な解決が与えられますように。 事業に取り組んでいる方のために、新しい道に踏み出そうとしている方のために、 いわれのない攻撃に苦しんでいる方のために、病のために希望を失いかけている方のために、 どうか、どうか、イエスさまが来てくださいますように。 イエスさま、あなたは私たちを愛してくださる主ですから。

イエスさまのお名前で祈ります。アーメン!