> 結城浩の日記 > 2008年11月 | 検索 |
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午前中は礼拝。アドベントですね。イエスさまのご降誕を待ち望む季節。
午後から急に眠くなってどんどこ昼寝。
…で、夜。
はじめの章にもどって読み直し。 少し体勢を立て直したような気もするけれど、 現在の状態はまだまだ駄目であることがはっきりした。 なんかね、アウトラインを考えすぎるのは良くないんですよ、きっと。 細部こそが大切なのに、頭でっかちで大味な構成になってしまう。 プログラミングと一緒で、たとえ捨てることになるとしても、 きっちり書き上げないと捨てるかどうかの判断はできないのだと思う(微妙に意味不明)。
というわけで、頭でっかちの構成はやめて、 いったん全部捨てて、地道に進んでみようかと思います。
わーい、削除削除〜。
来週は第1章からやりなおし。
のんびり土曜日。 奥さんは次男に付き添ってお出かけ中。 私はゆっくりと原稿を読んだり、台所を片付けたり。洗濯物を干したり。
第6章をがさがさと構成している。面白い題材だと思って書き始めても、 組み合わせていくうちに不適切な題材だとわかる。 それならば別の題材を組み込もうと思って組み込む。 でも、しばらくすると他の話題とうまくあわなかったりする。 あちらが立てればこちらが立たず。 でも、おぼろげながらこの章のポイントがつかめたような気もする。
はじめの章に一度戻ってみようかな。 それが済んだら、来週は第7章をスケッチしてみよう。 で、第8章と第9章は最後の調整用にキープしておき、 再来週は第10章をスケッチする。 そして、その次の週からは第1章からきっちりと書いていくという方針ではどうだろうか。
…そんなにうまくいくとは思えないけれど。
「数学ガール読んで、ちょっと数学がやりたくなった!」という人のために、 簡単で楽しい数学クイズを出しましょう(実はついさっきまで、長男といっしょにこの問題を解いていたのでした)。
問題
15段の階段があります。階段を一段づつ上ってもOK、一段飛ばしで上ってもOKとして、この階段の上り方は何通りあるでしょうか。
有名な問題ですし、以前この日記でも出題したことがありますので、検索すればすぐに答えは見つかります。 ——ので、検索せずに考えることをお勧めします。
こんなの簡単さ!という方はぜひ、 その解法を中学生のユーリにもわかるように説明してみてください。
計算が大変だよう!という方は、 15段ではなく9段くらいで解いてみましょう。
私信:お祈りしています。
先ほど編集さんから連絡がありました。 先週末に刊行されたばかりの『数学ガール』のコミックスが早くも大増刷(!)されるとのことです。 ご購入くださった読者のみなさんに感謝します!
Webを巡回していると、 たくさんの方がコミックスをご愛読くださっているのがよくわかりますね。 原作のときよりも、mixiでの言及が多いように思います。 mixiのアカウントをお持ちの方は、いまmixiで「数学ガール」を検索するとたくさんの日記で言及されているのがわかります。
Webでの「数学ガール」言及リンク集はコミックス特集にしてみました。
みなさん、ありがとうございます。
先週の土曜日に発売になった『数学ガール』のコミックスは、
編集さんからの連絡によれば、とても好評のようです。
応援してくださる読者さんに、心から感謝します。 m(_ _)m
コミックスを通して原作に興味を持ってくださる方も多いようで、 アマゾンでの原作のランキングも上がっていますね。
コミックス化の際に 原作『数学ガール』の読者さんへのメッセージでも書きましたが、
という方向に進んでいるので、とても嬉しく思っています。
コミックスを通して、あるいは原作を通して、 たくさんの方が数学の世界に興味を持ってくださるといいなあ、と願います。
みなさま、応援ありがとうございます!
いつものように淡々と次の本を書く。 これまでは、各章の内容を豊かにする方向で進んできたけれど、 今日は、本全体に関わる方針を決定した。 …といっても、書き進むうちにまた変わる可能性は高いけれど。 ともかく、その方針がうまくいきそうかどうか、第1章を書き進んで確かめてみる。 まあ、少なくとも今日の範囲では破綻はしないようだ。
全体の方針を踏まえつつ、 今週は第6章を充実させていこうと思う。 昨晩、第6章の内容を何も見ずに展開できるかどうか試してみたんだけれど、 例がうまくいかなかったんだよなあ。情けない。
自分が「それ」を理解しているかどうかを試すには、 何も見ずに「それ」を紙に書けるかどうかを調べればいい。
部屋の片付けをする。
家内が作った野菜たっぷりの美味しい鍋を食べる。「寒いときはやっぱり鍋よね」
お風呂に入る。
次男が書いた作文を読む。
長男と少し話す。
コーヒーを飲む。
家内と次男就寝。「おやすみなさい」「おやすみなさい」
部屋を行き来しながら本の例題を考える。
書棚で見かけた『ファインマンの手紙』をぱらぱらめくる。
長男就寝。「おやすみなさい」「おやすみなさい」
何だかのんびりした一日だな、と思う。
そういえば、今日は勤労感謝の日(の振り替え)か。
働ける喜びを、神さまに、感謝。
今日は何だか静かな一日。
食卓の上にノートパソコンを置き、原稿を書く。
文章を書くのに飽きたら食器を洗って片付ける。
一息ついたら本を整理する。
早いもので、今年も「よかった探しリース」の季節がやってきました。今年で11年目(!)です。
これは「Webページを使って『よかった探し』を行う」という企画です。 ただ「よかった探し」をするだけではなく、 Webページ同士を人に見立て、「左手」と「右手」というリンクを使っておててをつなぎ、 大きな「リース(花輪)」を作るのです。
あなたも、ブログの一エントリを使って参加してみませんか?
以下、結城の「よかった探し」をここに書く予定。
今年は(今年も?)どっぷり「数学ガール」の一年でした。
月末繁忙期。
さっそく『数学ガール』コミックスの紹介・宣伝をしてくださった方々、ありがとうございます。 m(_ _)m
『数学ガール』コミックスは、2008年11月22日(土)に発売です。 コミックスの表紙が編集部から届きましたのでご紹介。
無限の彼方を見つめるミルカさん。
なお、この表紙画像は、自由にコピー&Webで公開してくださって構いません。 たとえば、自分のブログにコピーして貼り付けしてもまったく問題ありません(出版社に確認済み)。 どうぞご利用ください。
日本評論社の「数学セミナー」という数学啓蒙誌(2009年1月号)に、 数式はメッセージ /『数学ガール』結城浩氏インタビュー という記事が掲載されます。 この記事は、この2年以内に出版された本でお奨めのものを読者さんに紹介してもらうという企画 「あなたが選ぶ数学書2008」との一部らしいです。
インタビューは「『数学ガール』および『数学ガール/フェルマーの最終定理』を出版した結城浩氏に、 このような数学物語を書いたきっかけや、本書に込めた思いなどをうかがう…」という主旨で、 先日、日本評論社にて行われました。 いやあ、とっても楽しかった! 数学ガールたちのことを、編集者さんにたっぷり聞いていただけましたから…。 感謝です。
インタビューが掲載されるのは2009年1月号で、発売は2008年12月12日です。 ぜひお読みくださいね!
さて、月曜日。 淡々と今日の仕事を進めよう。 今週は第5章を深めていく予定(といいつつ、他の章も書いていくことになるだろう)。
ところで驚いたことに、 もうすぐ「よかった探しリース」の時期であることに気づきました。 もうすぐ年末か…。
書店でふと『ゲノムと聖書』という本を見つけました。 ぱらぱらと読んでみると、 科学についても信仰についてもバランス良く書かれていて、へえ、と思いました。 しかも、文章が読みやすくて面白い。 適当にめくったページで論旨を追っていくうちに、 この本を書いた人は、クリスチャンの科学者に違いないと思いました。
実際、結城のその予想は当たっていました。 著者のフランシス・コリンズという科学者は、 2008年8月に退官した米国国立ヒトゲノム研究所の所長であり、 国際ヒトゲノム計画のリーダーを勤めた人だそうです。 そして、熱心なクリスチャンとのこと。
それは驚かなかったのですが、驚いたのは訳者名を見たとき。 中村昇&中村佐知訳……はちこさんご夫妻が翻訳した本でした。
最近ずっとWeb巡回を怠っているうちに、 大事な書籍を紹介しそこねるところでした。
たとえば、ドーキンスの本を読まれた方は、この本も読んでみてはいかがでしょうか。
今日はめずらしく次男と一日一緒に過ごした。 一日中外に出ていたためか、低気圧のせいか、夕方帰ってきてからこんこんと眠る。 で、いま真夜中なのだけれど、目がぱっちり。 とりあえず眠くなるまでプリントアウトに記入されたメモをファイルに反映。 まずは第4章の分を反映。 すでにバイト数だけを考えれば一冊の本の分量を越えていることに気づく。 ううむ。
今週は第4章の充実が目標のはずだったんだけど、 メモをファイルに反映してみたら、 第3章、第4章、第7章、第10章への振り分けみたいになった。 まあ、別に不都合があるわけではない。 本全体が一週間分だけ、ちょっと深くなったという印象。 それから、自分がメモしている内容に繰り返しがあることを発見。 つまり、それこそ自分が大切だと考えていることらしい。 …と他人事のように気づく自分。
『新版暗号技術入門——秘密の国のアリス』の書影が到着しました。 カメレオンくんが表紙。
「我が輩はカメである。名前はレオン」
ε( v ゜ω゜) < あなたは何を言ってますか。
いえ、別に…。
先ほど編集部から連絡がありまして、 『数学ガール』が増刷されるそうです。 今回で第9刷になります。感謝!
毎度のことになりますが、全国で応援してくださっているみなさんに深く感謝いたします。 数学ガールたちに代わり、御礼申し上げます。
感謝しつつ、今回はmixiに掲載されていたレビューへリンクします。
今月22日(来週の土曜日ですね)に刊行予定のコミックスもどうぞよろしくお願いします。
なお、もしかして期待していらっしゃる方がいるとまずいので書いておきますが、
今回のコミックスに関しては、結城の「無料プレゼント」企画はありません。
どうぞご了承ください。 m(_ _)m
今週は第4章の充実が目標。 第3章と第4章のメモをファイルに反映する作業をする。 そうしているうちに、ふと思いついた第10章の話題をメモ。 思いついたことを書き留めるのは、アトランダムな順番。 でも、書き進めていくのは、シーケンシャルな順番。 アトランダムに思いついたものを書き留めるときには、 無駄か無駄じゃないかを判断せず、とにかく書き留める。 シーケンシャルに書き進めるときには、 不要な部分をざくざく削る。 …そんな感じで、今日も「今日の一歩」を進めていこう。
今週は第4章の充実が目標ということで、淡々と仕事。 ざくざくと書いたものをプリントアウトして、読む。 思いついたことを書き、調べたことを書き、 読み直して順序を入れ替え、 自分が理解したところで頭からきっちり書いていく。 そういうことの果てしない繰り返し。
結城は普段一人でSubversionを使っているのだけれど、 最近Git(ぎっと)というバージョン管理ソフトもよく耳にします。
比較記事もあったりします。
一人で半分バックアップ代わりに使っているので、 分散環境にはとりあえず興味はないのですが、 早いというのはうれしい。
以下、個人的なメモ。
http://git.or.cz/#download msysGit http://code.google.com/p/msysgit/downloads/list * Full installer if you want to use official Git 1.6.0.2 ** > Git-1.6.0.2-preview20080923.exe > git > git init --help C:\work> mkdir myproject C:\work> cd myproject C:\work\myproject> echo hello > hello C:\work\myproject> git init Initialized empty Git repository in C:/work/myproject/.git/ C:\work\myproject> git add . C:\work\myproject>git status # On branch master # # Initial commit # # Changes to be committed: # (use "git rm --cached <file>..." to unstage) # # new file: hello # C:\work\myproject>git commit error: Terminal is dumb but no VISUAL nor EDITOR defined. Please supply the message using either -m or -F option. C:\work\myproject>git commit --help Launching default browser to display HTML ... C:\work\myproject>git commit -m "Hello Test" Created initial commit 61629d4: Hello Test 1 files changed, 1 insertions(+), 0 deletions(-) create mode 100644 hello C:\work\myproject>git status # On branch master nothing to commit (working directory clean) C:\work\myproject>git show commit 61629d46695fc8dcb491711819b9309de2238d15 Author: unknown Date: Mon Nov 10 22:35:59 2008 +0900 Hello Test diff --git a/hello b/hello new file mode 100644 index 0000000..ce01362 --- /dev/null +++ b/hello @@ -0,0 +1 @@ +hello (ここで飽きた。ちゃんとマニュアル読まなきゃと思った)
どこかに「Gitの基礎練習」みたいなページあるかな…。
追記: 読者さんから以下のページを紹介していただきました。
いろいろ追記:
早く寝たのでへんな時間に目が覚めた。 コミックス『数学ガール』のゲラ校正など。 改めて読んでみると、このコミック版の数学ガールはすごいなあ。 エピソードが再構成されているため、書籍版とは異なる、新しいaspectが産み出されている。 数式の意義を「僕」がテトラちゃんに語るところとか、泣けてきますね。 中高生はもちろんのこと、学校の先生にもお勧めできるかも。
数学ガールのコミックスは11月22日発売です。お楽しみに。
午前中は礼拝。 何だか問題は山積みなのだけれど、のほほんとしてごめんなさい。 でも、まずはイエスさまに感謝ですね。感謝から始める一週間。 感謝は要求に先立つ。賛美は要求に先立つ。まず、ありがとう。 ありがとうございます。神さま。 あなたが用意してくださることすべてに感謝!
今日は、「2×2×2の立方体」を「小立方体4個」でできた二つに分割した立体(といっても一意に定まらないけれど、非対称なテトラポッド的立体)をボール紙で作った。 次男がボール紙で工作しているのを見ていて楽しそうだったので、何となく。 それから、Mutopiaで楽譜をちらちら探してリコーダーで吹く。 Audacityで多重録音して次男に聞かせる。
お昼はお餅とパンとフルーツ。
ビデオで録画していた「フェルメールの暗号」(TBSのスペシャル番組)を次男が観たいというので、 一緒に観る。でも私は途中で飽きちゃった。ふだんテレビを見慣れていないせいか、 大げさな音楽や、タレントのトークに落ち着かない気分になったためだ。 何だか、私はもっとゆっくりしたテンポで物事を考えたいのかもしれない。 あとで次男が、青い色とラピスラズリの話を教えてくれた。 ラピスラズリって「耳をすませば」に出てきた。 素敵な名前だ。
午後は、次の本のエピグラフになる引用文を探したり、ノートの整理をしたり。
夜は鍋。
美味。
…そんな、のんびりした土曜日。
淡々と日々の仕事。 今週は第3章の充実が目標……のはずだったが、 道を歩いているうちに第7章の話題を考えてしまい、結局その節を書くことになった。 でも、この話題は第3章と第5章と深い関係を持つ、よい題材であることが判明して感動。 これは書く価値があった。屋台骨の一つ、発見かな。感謝。
古いメールアドレスに来ているメールをチェックしていたら、 新しいお仕事の依頼メールが来ていた。感謝。 お会いしてほしいというメールだったけれど、その時間を取るのは難しいので、 まずは聞きたいことを返信メールに書いた。 仕事の依頼をいただくことはときどきあるけれど(ありがたいことです)、 それに応えられたことがあまりないような気がする。 なぜだろう。
それはさておき、 先日textfile.orgのほうに書いていた どこの出版社で本を出すのか という話題を実践するチャンスだったのでやってみた。 どきどき。
淡々と日々の仕事。 今週は第3章の充実が目標。 といいつつも、第10章のあたりも気になっている。 連載の校正をしてメール。 『数学ガール』コミックス関連のやりとり。『数学ガール』コミックスには、結城もあとがきを書いています。 次の本の参考書がアマゾンから届いたので読んだ(うーん、これはどうしようかなあ)。 コミック版『数学ガール』の今月分が届いたので読んだ(どきどき)。
すでに今月号のコミックフラッパーをお読みになった方は、 ぜひアンケートにもお答えください。 コミック版『数学ガール』へのエールもどうぞ。
淡々と日々の仕事。 今週は第3章の充実が目標。 第3章の冒頭部分をゆっくり書く。 書いてみると「ああ、自分はこういうことを考えていたんだなあ」とよくわかる。 実際に書くまではさっぱりわからない。 不思議なものだ。 よく「考えてから書きなさい」というけれど、ほんとうは「まず書く」ことが大事なんじゃないかな。
まず、書く。
つべこべ言う前に書く。
自分の手持ちの武器を使って、いますぐ、書く。
『新版暗号技術入門——秘密の国のアリス』の無料プレゼントの抽選を行いました。 当選した方へはすでにメールをお送りして住所をおたずねしています。 ご確認ください!
はずれてしまったかた、ごめんなさいね…。
最終応募数は123名でした。 多数のご応募・応援ありがとうございます!
* * *
書籍『新版暗号技術入門——秘密の国のアリス』は今月末(おそらく2008年11月22日ごろ?)発売になると思います。 現在アマゾンでは予約可能な状態になっています。
多数のご応募をありがとうございました。 また応募メールに応援メッセージを書いてくださった方も、ありがとうございます。 ていねいに読ませていただいています。
『数学ガール』の英語版紹介ページを作ったところ、 フランス語らしいページからリンクされました。
やっぱり、英語版のページを作るのはよいですね。
追記:ある読者さんが上記ページの「超訳」をしてくださいました。感謝!
これは数学をしている女の子に出逢う男の子の物語です。 ここに投稿されたビデオは、とても可愛くて、音楽も魅力的なので、翻訳してくれる人がいればなあ! 数学ガールという日本語の本2冊に関連したビデオが作られています。
最近冷え込んできましたね。寒いので、昨晩はお布団にもぐって原稿読んでいました。 いつのまにか、そのままぐっすり。 で、こんな早朝に目が覚めました。とりあえず『数学ガール』コミックス(11月22日発売)関連のお仕事を少し。
『新版暗号技術入門——秘密の国のアリス』無料プレゼントの〆切は本日(11/4)ですので、どうぞお忘れなく。 なお、応募先のメールアドレスはこれまでとは変わっています。 でも、以前のメールアドレスに応募なさった方の分(数通ありました)も、 ちゃんと有効な応募として受け取りますので、ご心配なく(再応募する必要はありません)。 現在の申し込みは97名です。
なお、アマゾンでは予約が始まっていますので、こちらもご案内します。
午前中は礼拝。感謝。 今日は何だか眠くて、礼拝中はばっちり起きていたけれど、 礼拝の前と礼拝の後は半分眠っていたような気がする。 なぜだろう。 小麦粉を買って帰る。 気持ちがいい天気だったから歩いて帰ろうかと思ったけれど、意外に小麦粉が重くて断念。
* * *
『新版暗号技術入門——秘密の国のアリス』の無料プレゼントは、 現在77名以上の申し込みがあります。 ありがとうございます。 〆切は連休明けですので、ご応募予定の方はお急ぎください。 よろしくお願いいたします。
なお、アマゾンでは予約が始まっていますので、こちらもご案内します。
『数学ガール』および『数学ガール/フェルマーの最終定理』の紹介ページの「英語版」を作りました。
海外のお知り合いに『数学ガール』シリーズをご紹介くださるときにご利用くだされば感謝です。
以下、勝手なお願い: 「ええい、こんな下手な英語では数学ガールの面白さが伝わらないじゃないか!」とお怒りの方は、 ぜひご添削ください。大歓迎です。 でも、もっとうれしいのは、ブログなどで英語で紹介文を書いてくださって、そのURLを送ってくださることです。 こちらからリンクできますので…。
ちなみに、この英語版のページは、 ある読者さんから「海外で紹介したいのだけれど、英語版のページはありませんか?」という要望を得て作ったものです。 こういうご要望を送っていただいてありがとうございます。感謝、感謝です。
『新版暗号技術入門——秘密の国のアリス』の無料プレゼントは、 現在55名以上の申し込みがあります。 ありがとうございます。 〆切は連休明けですので、ご応募予定の方はお急ぎください。 よろしくお願いいたします。
なお、アマゾンでは予約が始まっているようですのでご案内。
あなたのご意見・感想をお送りください。 あなたの一言が大きなはげみとなりますので、どんなことでもどうぞ。