結城浩
2002年5月11日
今日もまた、次男を寝かしつけるのに『もりのなか』を読んだ。 私が読み終えると、次男は、私をぎゅうっと抱きしめて、
「おとうさん、だいすき」
と言った。 私は、その一言だけで20年くらい幸せに暮らしていける、という気持ちになった。