結城浩
2003年3月9日
以下は、今日礼拝に行く途中の親子4人の会話。
家内「(前略)…その人は、囲碁何段なの?」
長男「んー、たぶん4段」
家内「4段ってすごいんじゃないの?」
長男「うん、すごいよ。じゃあクイズね。4段と5段ではどっちが強いでしょうか」
家内「5段」
長男「ピンポン、正解」
私「ジョウダン(冗談)が強い?」
一同「(笑)」
次男「バクダン(爆弾)?」
私「ナイス突っ込み!」
長男「じゃあ次のクイズ。2級と3級ではどっちが強いでしょうか」
家内「2級」
長男「正解です」
私「うん、それはとてもいい問題だ」
長男「何で?」
私「段のほうは数が多いほうが強いけれど、級のほうは数が小さいほうが強いことを問う問題だから」
家内「そろばん何級、っていうのもそうだわね」
私「それから、星の明るさ(等級)もそうだね」