結城浩
2000年11月28日
ふと気が付くと長男は6歳になっていて、 きりっとした「少年」になっている。 ちょっと頼もしく、うれしい存在である。 ピアノもずいぶん弾けるようになった。 キーを見ずにタイピングできるし、 風邪で私が苦しいときにはお祈りをしてくれる。 位上がりのある足し算もできるようになった。 息子にできることが増えていくのは嬉しいものだ。
しかし、それ以前に、彼の存在そのものが親にとっては喜びである。