結城浩
2001年9月18日
道を歩いていると、よい例を思いついた。 実際に書いてみるとそれはあまりよい例ではなかったので没。 でもそれをヒントにして、別の、もっとよい例を思いついた。 それを元にして丁寧に書き進める。うん、なかなかいい感じ。 祈りつつ書き進めよう。 レビューアからも少しずつお返事をいただく。 とても励まされる。感謝、感謝。
一日でできることは、本当に少ししかない。 だからこそ、次の一歩を大切に。 現在こそ、永遠との接点である。 あなたに自由が差し出されるのは、現在においてのみ。 過去はすでに過ぎ、未来はまだ来ない。 あなたが何かをできるのは、現在しかない。 未来に備えつつも、現在に生きること。 愛するのも、赦すのも、喜ぶのも、祈るのも、悔い改めるのも、現在にしかできないこと。
あなたはいま、何かを恐れていますか。 あなたはいま、不安を感じていますか。 未来への恐れ、自分のこれからに対する不安、 どうなるんだろうという落ち着かない気持ち…。 そんなときには、時代が変化しても永遠に変わることのない神さまの御言葉である『聖書』を読みましょう。 聖書は、本当の神さまからあなたへの大切な愛のメッセージです。 あなたへのお手紙です。 聖書を開き、それと同時に心を神さまに開きましょう。 「主よ、しもべは聞いております。どうぞお語りください」 とへりくだった思いをもって神さまの御言葉に耳を傾けましょう。 現在こそ、永遠に変わらない神さまの御言葉に耳を傾けるときなのです。
恐れるな。わたしはあなたとともにいる。 たじろぐな。わたしがあなたの神だから。 (イザヤ41:10より)
「恐れるな。わたしはあなたとともにいる。 たじろぐな。わたしがあなたの神だから」 と、あなたを愛する主は言われる。