結城浩
こんばんは。結城浩です。 何だか毎晩寒いです。 家内と息子たちはまだ実家の残務整理をしています。 最近の私はどっぷりとプログラミング言語Perlに浸かっています。 プログラムを書いたり、本を書いたり、連載の原稿を書いたりしています。 つたない文章ですけれど、自分が考えていることを言葉の形にするのは とても楽しいものですね。 毎日ホームページを更新していますが、 数年前には自分がこんなにホームページに「はまる」とは 思ってもいませんでした。もっとも、ホームページを公開することも そんなに一般的じゃありませんでしたけれどね。 ホームページ上でいろんな企画を考え、 CGIを作ったりメールを出したりしていると、 たくさんの人とのやりとりがあって楽しいですね。 また、自分自身についても、意外な面を発見したりして、 なかなか充実した毎日です。 ネット上の性格と実生活の性格が違う人もいるかもしれませんが、 結城はあんまり違いがないなあ、と思っています。 そういえば、仕事をしているときと家でのんびりしているときも あまり違いがないと家内が言います。 何回か、会社で仕事をしているところに家内を連れて行って、 「夫の仕事の現場」を見てもらったことがあります。 私としては、家庭とは一味違う自分の姿を見てもらいたい *^_^* という気持ちがあったのですけれど、家内の目には「あまり違いがない」 とうつったみたいです(^_^; まあ、それはそれで楽なものですが。 町を歩いていると、普通の人が「ホームページ」だの 「メール」だのと言った話をしているのが耳に入ってきます。 そんなに一般的なものになっちゃったんですね。 でもやはり、インターネットがどんなに便利でも、 そこに居るのは人間たちなのですよね。 それぞれに生活があって、うれしいときや、悲しいときや、 怒ったり愛したり裏切ったりしている。 ネットを介したからといって悪が善になるわけでもなく、 善が悪になるわけでもない。 ネットは、ただ、人の活動を増幅するだけなのかもしれません。 あなたは最近、いかがですか。 どんな毎日を過ごしていらっしゃいますか。 天の父なる神様。御名を賛美します。 2000年が始まって早くも1か月がすぎました。 本当に時間がすぎるのははやいものだと感じます。 どうぞ主よ、あなたが私たちの歩む道をはっきりと照らし、 あなたの御旨にかなう生活をすることができますように お守りください。 うれしいときも、かなしいときも、どんなときも、 いつも主におゆだねし、平安のうちに過ごすことができますように。 心の傷や不安、焦りや思い煩いは、 すべて全知全能の神様におゆだねいたします。 主が最善をなしてください。 イエスさまのお名前によって祈ります。 アーメン。 この手紙を通しても、主の栄光があらわされますように。 それでは、おやすみなさい。 よい夢を。 (にっこり)