> 結城浩の日記 > 2006年1月 | 検索 |
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「ミルカさんとコンボリューション」のLaTeXファイルを公開しました。 これを読むと、図はpicture環境でがしがし描いていることがわかります :-)
「ミルカさんとフィボナッチ数列」や 「テトラちゃんと相加相乗平均」などのLaTeXファイルも公開していますので、 ご興味のあるかたは以下からどうぞ。
数式を含む文書を作るなら、手軽さ・美しさ・データ互換性の点で、何といってもLaTeXですね。 dvipdfmを使ってすぐにPDF化できますし。
この機会にLaTeXをはじめたいと思った方(特にWindowsユーザ)は、以下のページをご参考にどうぞ。
本で勉強したい方は、奥村晴彦先生の「美文書」がお薦めです。
今日は日曜日。午前中は家族みんなで礼拝へ。 お昼ごはんはイタリアン。 その後に図書館やブックオフにいって帰宅。 お昼寝したところで夕方。
hirax.netの平林さんがTech総研ブログで紹介なさっていた「手書きの「ピタゴラ・シミュレータ」」を、 家で動かしてみせました。 インタフェースがよくできている物理シミュレータの一種ですね。 細かな石ころを転がしたり、 「四駆」に紐を結びつけて走った後振り子にしたり、 いろいろ試して不思議な世界が広がり、家族全員で大爆笑しました。 .NET FrameworkおよびTablet PC Platform SDKをインストールすれば、普通のWindows XPでも動かすことができます。
追記: 以下に、良いまとめ記事が。
抜けるような青空。でもすごく寒い。
編集部から来たFAXに返事を出す。
編集部から来た質問第二弾に返事をする。約20個。
今回は、割合にさくさく。
うまく説明できないかもしれませんが、 昨日のうれしかったことを書いてみたいと思います。
昨晩、大きな書店に出かけました。 いつものようにコンピュータ書籍売り場をぐるっと一回りして、 自著にそっと手を触れて 「この本を必要としている方がいらっしゃいましたら、その方にどうぞ届けてください」 とお祈りしました。
帰り際に、そういえば、と思って数学の本が置いてある棚に行きました。
つい先日、 数学物語ミルカさんシリーズを 更新したばかりなので、 頭が数学モードになっていたのですね。 離散数学の本を手にとって、とりあえず索引を開きます。 そして、母関数の項目を探します。 私がミルカさんシリーズで書いた内容が、 もちろんもっと専門的な書き方で書かれています。 でも、そこに出てくる数式は、私にとって、とても親しみ深いものでした。 なぜって、ここしばらくミルカさんやテトラちゃん、 それに「僕」ががんばって展開していた数式でしたから。 それがとてもうれしかったんです。
私は数学者ではないので、数学の専門書をきちんと読むのは難しいです。 っていうか、読めません。 でも、一部分でもいいからそんな風に「あ、ここ分かる」って言えたのがうれしかったんです。
プログラムでも、数学でも、音楽でも、何でも、プロというものはすごいものです。 ちょっと素人では太刀打ちできない何かがありますよね。 でも、プロみたいにうまくはできなくても、 自分なりにやってみて、本物の息吹に触れて、喜びを味わうのは大切なことだと思います。
プログラムなら、自分でコードを書いて「お、動いた!やったじゃん」と声を上げる。
数学なら、答えを導いたり、証明したり、あるいは数式をいじって確かめる。 ——「僕」が放課後の図書室でやっているようにね。
音楽なら、自分の声で歌ったり、楽器を演奏したりする。
そういう「自分なりのペースでいいから、本音のところで楽しむ」という経験は大事だと思うんです。 プログラムを仕事に利用するとか、数学を試験に役立てるとか、音楽を何かに生かすとか、そういうのも悪くない。 けれど、純粋に「楽しむ」っていう経験は、馬鹿にできない。
自分の自由になる時間、はい何をしてもいいよ、という時間に何をするか。 自分が心から楽しめる何かをする。 純粋に「私はこれを面白いと思う」という何かに取り組むことは良いことだと思います。
それは、コンビニにいって「1個買ってくる」という種類の楽しみではありません。 泥臭いプログラムを自分で積み重ねたり、何枚も紙を無駄にして数式変形したり、 何て自分ってへたくそなんだろうと思いながら楽器の練習をしたり、 でも、しだいに、
「あっ、うまく動いた」
「そういうことだったのか」
「いま、ちょっといい音でたよね」
という感動を積み重ねていく。 そうやって次第に到達する「喜び」というものが絶対あると思うんです。
世の中は忙しい。
忙しいからコンビニで済ませたくなる。
でも、そればっかりじゃ味気ない。 ささやかながらも自分が本気で楽しめる何かをキープしておくことは大切じゃないかな、 と思うのです。
私は、数学の棚に並んだ難しい本をあちこちめくって 「いやあ、さっぱりわからないなあ…。この数式もぜんぜんわからん…。あ、これは知ってる、テイラー展開!」 などとつぶやきながら、小一時間楽しんでいたのでありました。
知らないことがたくさんある。学べることがたくさんある。
それって素敵なことですよね。
今日は新しい本の下準備。 まずはプロジェクトネームを作る。 そしてそのディレクトリを作る。 その中に「勉強日記」用のファイルを作る。 素材のファイルもあわせてそこに入れる。 Subversionでimportして一息入れる。
ミルカさんシリーズ第5弾、「ミルカさんとコンボリューション」を公開します。 ぜひ、ご感想をお寄せください。
これまでのミルカさんシリーズは「数学ガール」のページからどうぞ。
で、無事送信。
ε( v ゜ω゜) < 残り0枚
バランスというかトレードオフというか。 なかなか、校正も難しいものですね。 それでは、編集者さま、よろしくお願いいたします。
3枚終了。
やはり複数ページにまたがるものは注意深くやってよかった。 修正が絡み合って危険なので、とりやめ予定。
ε( v ゜ω゜) < 残り3枚
残りは今晩遅くか、明日に。
ごーごーとお昼寝した。
起きたところで7枚終了。 残るのは検討が必要なものだけ。
ε( v ゜ω゜) < 残り6枚, もう少し!
7枚終了。 ただし、加筆や複数ページにまたがる検討が必要なものを除く。
ε( v ゜ω゜) < 残り13枚
プログラムと一緒で、「複数箇所に影響が及ぶような修正」は検討するのがたいへん。 集中力が必要になるし、(人間に)インタラプトがかかると破壊的な影響がある。 分割統治って大事だなとか、カプセル化って重要だな、と思う。 「いま見えている範囲だけを考えるだけでOK」といえるかどうかがポイント。 局所変数の重要性と同じ。
10枚終了。
ε( v ゜ω゜) < 残り20枚
14枚終了。
ε( v ゜ω゜) < 残り30枚
ふゆはつとめて。 ゆきのふりたるはいふべきにもあらず。
編集部から紙ベースでの質問事項が到着。44枚分。 ぢみに楽しい校正タイム…でも今日はもう寝ます。
ε( v -ω-) < 44枚
100個(正確には99個だった)に回答をして送信。 校正タイムおしまい。
編集部から質問が100個到着。 ぢみに楽しい校正タイム。
ε( v ゜ω゜) < 15 / 100 = 15% 済み
追記
「15/100では、TODOは75%では?」という、ごもっともな突っ込みをいただきました。 私の頭の中ではトドちゃんは、すでにTODOではなく単なるキャラになっていたようです(^_^;
追追記
すみません。15/100ならTODOは85%ですな。
「こんにちは、Yahoo! JAPANサーファーチームです」で始まるメールがやってきました。 結城のこのサイトが来週月曜日(1/23)から一週間、Yahoo! JAPANの 「今週のオススメ」に掲載されますよ、 というお知らせメールでした。
わざわざご連絡ありがとうございます > Yahoo! JAPANサーファーチームさん。
2004年10月の日記ダイジェストを更新しました。 これは、 プログラマの数学を執筆している真っ最中の頃ですね。
残りの付録もつつがなく終了し、付録まで脱稿しました。 応援してくださるみなさんに感謝し、 いつも支え、導いてくださるイエスさまに感謝します!
付録を書いている。 朝、プリントアウトしなおし、紙の上で全体のバランスをチェック。 予定通り大きな構成は動かなかった。てにをはを直し、冗長な図を2つ削除。 プログラム例の最後に致命的な欠点を見つけたかとあせりまくった一瞬もあったが、 勘違いであることが判明。 で、めでたくこの付録は完成。 残りの付録は1個だけ。そちらもほぼ完成していて最後のブラッシュアップだけ。 うまく行けば今日中、うまく行かなくても明日には付録一式を送ることができそう。
ε( v ゜ω゜) < 感謝!
付録を書いている。 やっとr-v-s-v-f-dが全部つながったよー。 つなぐ過程で、結局サンプルプログラムは三日くらい前の版が一番よいことがわかったし、 図版も2バージョン前くらいに戻したし。いったい私は何をやっておるのでしょう状態。 ま、ともかく大きな構成はもう動くことはないだろう(自信はないが)。 あとはやすりをかけるだけ。ごしごし。
付録を書いている。 今日もまたはじめから読み返す。 r-v-s-v-f-dのうち、r-v-s-v-まで来た。 ただ、vのところで少し齟齬が出てきたので構成をまた微調整する必要あり。 でもそれは後回し。 次はfからはじめ、dに進む予定。
現在の問題は長さだな。 もっとばっさり切るべきかなあ。 うう。悩みどころ。
最近長男は文章を書くことにちょっと興味があるらしい。 私は、原稿に赤ペンで書き込みした紙を長男に見せる。
私「ほら、こんな風に朱を入れて校正するんだよ」
長男「こんなにたくさん書き直すの?」
私「そう。プリントアウトして読み返し、朱を入れて、それをまたタイプする。それを繰り返すと品質が上がる」
長男「それを何回繰り返すの?」
私「それはよい質問。場合によるけれど、本の場合には数え切れないくらい」
長男「ふうん」
私「たとえば3600部、本が売れたとしよう。私の文章の書き方がまずくて、理解するのに1人1秒余計に時間がかかるとしよう。そうすると、3600倍して、全体では1時間の社会的ロスになる。1冊1分なら60時間のロス、1冊1時間なら3600時間、つまり150日のロスだ。そうならないように、できるだけ書き手の側で時間を使い、読み手の時間を奪わないようにしなくてはならない」
長男「間違ったことを書いてはまずいし」
私「そうだね。でもなかなか難しいのだけれど…」
付録の続きを書いている。 今晩は、s-v-f-dという構成を整理し、r-v-s-v-f-dにした。 何度も何度も何度も何度も最初から読み返し、r-v-s- まできちんと図版とプログラムとの一貫性をチェックした。 朝はfを整えたから、もうひとがんばりで r-v-s-v-f- までは行きそう。 最後のdは独立性が高いから、前との整合性はあまり気にならないはず。 何度も読み直し書き換えることのメリットは、思い切った書き換えも恐くなくなること。 たとえば全部書き直す作業を5回繰り返したとしたら、もう1回全部書き直すのも恐くない。 もしそれで品質が上がる可能性があるならね。 デメリットは時間と手間がかかること。
月曜日は淡々と仕事。 いまは付録を書いている。 今朝は、s-v-f-dという4個の節のうち、fをブラッシュアップしていました。 付録は、本文よりも短いのに時間がかかる場合が多い。 いま書いている付録は何度も全部書き直している。たぶん7回くらい。 手間かかりすぎだけれど、仕方ないですね。 そのうち3回分くらいは自分の理解のため。残りは読者に読みやすい形式を探るため。 いったん全部書いてみないとよくわからないんですよね。 でもその不器用さがちょっと心地よいんですが。 納得ずくでだんだん良くなるからかもしれません。
Knuth先生によるThe Art Of Computer Programming, Volume 4はまだ出ていないけれど、 いくつかの章はすでにFascicle(ファスィクル, 分冊)という名の下に出版されている。 Fascicle 4も予約可能になっていたので合わせてご紹介。
その後はFascicle 0が出るらしいが…。 Pre-Fascicleは、Knuth先生のページからダウンロードできます。
日本語版が刊行されているVolume 1, 2もリンクしておきます。
たしかVolume 3の日本語版も準備中のはずだが…。 翻訳なさっている先生方、出版社の方々、がんばってください!
『増補改訂版Java言語で学ぶデザインパターン入門』無料プレゼント への応募者は、120人を越しました。多数のご応募を感謝します。 〆切は明日(13日)です。お早めにどうぞ。
昨晩、編集者との打ち合わせ中に、新しい本の素晴らしいアイディアが浮かぶ。
…あー、ちょっと間違い。
今年は何の本を作りましょうかねえ、という打ち合わせをしていて、 その際に結城が昨年の10月頃にメモしていたアイディアを提案したのでした。 メモはしていたのだけれど、すっかりそのことは忘れていて、 編集長さんとおしゃべりしていて急にそのアイディアを思い出したのです。
なかなかわくわくする素晴らしいアイディアで、実現するのは不可能ではなさそうで、 しかも、それを実現した人は世界で誰もいないのではないかというもの。
本当に実現できるかどうかは、 さまざまな制約事項と照らし合わせて考える必要があるけれど、 なかなかチャレンジングで面白い本になりそうです。楽しい!
もしも御旨にかなうなら、神さまがこのアイディアを実現させてくださいますように。
はちこさんのところに書いてあった、 神さまの御心(みこころ)のお話がとても興味深かった。
私たちの神は活きておられ、 いまも働いておられるということの意味を考えさせられます。
というわけで連載原稿を送付。 今回はJust do it!ということで、仕事前にはあまり考えずに取り掛かるようにしてみた。 もちろん仕事中はよく考えるのだが、仕事前にあーだこーだ考えないということ。 仕事前に考えちゃうと、ついおっくうになっちゃうから。 具体的にどうするか、はっきりしている時には、 悩まずに手を動かすのが大事ということでしょうね。
今日は、こまごました時間でずっと連載原稿書きをしていた。 プログラムを書いて、図を描いて、各セクションに盛り込む内容を調べたり考えたり。
『増補改訂版Java言語で学ぶデザインパターン入門』無料プレゼント には、たくさんのご応募をいただいています。感謝します。 応募していただいている人のページを見に行くと、 二冊目として欲しい(自宅用と会社用、自分用と他の人への貸し出し用など)という方が何人かいらして感動しました。
私が図を描いていると、長男が後ろから覗き込み、Visioの使い方を質問してくる(長男はVisioで描くのが好き)。 ツールバーをカスタマイズできることを教えてやると「へえ、そんなことできるんだ!」と喜ぶ。 「どうすればいいの?」と聞いてくるので「メニューから探してみれば」と言っておく。
「ほらほら、この図。きれいでしょう? これ一枚で3時間かかるんだよ」と言うと、長男は「なんでそんなに時間かかるの?」と聞く。 まあ、もっともな質問。「わかりやすい図を描くのはそれだけ時間がかかるものなの」と答える。
奥さんが通りかかったので「ほらほら、この図。これ、きょう描いたんだよ。これ一枚で3時間かかったの」と言う。 奥さんは洗濯物を片付けながら「なんでそんなに時間かかるの?」と聞く。 まあ、もっともな質問。
午前中は礼拝。お昼はみんなでコンビニおにぎり。 帰ってきてからお昼寝。起きてからクラス図を少し描く。 晩御飯は鳥すき。鍋は良いねえ。
いまは家内が次男を寝かしつけている。 一休さんのとんちばなしを家内と次男が交互に読み上げている。
「結城浩のはてな日記」のほうで、『増補改訂版Java言語で学ぶデザインパターン入門』無料プレゼントというのをやっておりますので、こちらでもご連絡。
プログラムの動作確認と画面キャプチャ作成も終え 「本文+プログラム」のセットを送る準備が完了しました。 付録のうち「練習問題の解答」も一緒に送れます。 残りの付録は遅れて送ることにしました。
原稿送付のメールを書きながら、しみじみと達成感を味わっています。 感謝なことです。 私のような弱くてふらふらした存在を赦してくださり、 受け入れてくださっている神さまに感謝します。 また、私を支えてくれる家族に、 出版社の方々に、書店のみなさんに、もちろん読者のみなさんに、 心から感謝します。
そうそう、トドちゃんのAA(アスキーアート)を送ってくださったnashiさんに感謝。
ε( v ゜ω゜) < ありがとうございます
今回脱稿した本については、 出版社から「アナウンスしてもよいです」という許可が出ましたら、 この日記などでもご紹介したいと思います。
ちなみに、プログラムの動作テストに、アーカイブ作成に、 とにかく原稿を書くときにはPerlが大活躍。 Perlが使えてほんとうに助かる。
本文は、加筆修正も終わり、プログラムの動作確認と画面キャプチャを残すだけになりました。 たぶん、明日には「本文+プログラム」のセットは送ることができそうです。 本文は送れますが、付録は遅れます(同音異義語の妙)。
ちょっと分量が多いのが心配ですが、 自分としては「なるほど」に満ち、 レンジが広く、充実した本になったと自負しています。
ε( v ゜ω゜) < 本文のTODO 6頭
ε( v ゜ω゜) < 付録のTODO 18頭
よしよし、本文の山場は越えた気分。
というわけで三が日を終え、Tropyは再びお休みモードになりました。 みなさん、遊んでくださってありがとうございます。
ε( v ゜ω゜) < 本文のTODO 11頭
ε( v ゜ω゜) < 付録のTODO 17頭
仕事は着々進んでいるはずだが、トド(TODO)が減らない。 分割統治とばかりに、トドを二種類にしてみた。
ε( v ゜ω゜) < 本文のTODO 16頭
ε( v ゜ω゜) < 付録のTODO 17頭
年初にあたり、GnuPGの公開鍵を更新しました。
gpg --gen-key
で鍵を作る。有効期限を1年とした。今回の鍵のIDは610600BAになった。
gpg --gen-revoke 610600BA
でrevocation certificateを作って、大事に保存しておく。
gpg --export --armor 610600BA
で公開鍵をエクスポートする。
署名の検証用として、
My name is Hiroshi Yuki.
とだけ書いたファイルsampleを作る。
そして、
gpg -u 610600BA --clearsign sample
を実行。sample.ascができる。
公開鍵を作っても、 実際にはほとんど使うことはないんですけれどね。 ときどきpgpやGnuPGも動かしてみないとね。 …あ、昨年は数回使いました。読者さんからのお便りの中に暗号化されたメールがありましたので。
公開鍵暗号に興味がある方は、拙著をどうぞ(と宣伝)。
こういうページもあります。
お正月の三が日だけ、Tropyを動かしてみます。
みなさん、あけましておめでとうございます。 新年もよろしくお願いいたします。
あなたのご意見・感想をお送りください。 あなたの一言が大きなはげみとなりますので、どんなことでもどうぞ。