大学生の読者さんから「数学ガール」シリーズへの感想メールをいただきました!
許可を得てシェアいたします。
ありがとうございます!
読者さんから
初めまして。いつも数学ガールやTwitterを楽しませていただいています。
自分と数学についてお話します。 小、中、高、浪人時代とずっと数学が好きで勉強時間の大部分を数学に費やしていました。
でも、大学の専攻は数学を選びませんでした。 それは、自分の力では大学での数学には太刀打ち出来ないのではないかとビビっていたからです。 大学に入ってからの数学の授業は理解自体は出来ていたのですがこれまで以上の厳密な議論に上手く馴染むことができずあまり数学を楽しむことは出来ていませんでした。
しかし、今年の7月頃転機が訪れました。 それが「数学ガール」です。 それまで高校時代友達が読んでいて存在は知っていたのですが読んだことはありませんでした。
ちょうど学生協でクリアファイル付で売っていたので『数学ガール/フェルマーの最終定理』を衝動買いしてしまいました。 早速読んだらそれはそれは面白くて後日残り5冊も買いました。
「数学ガール」を読み進めるうちに数学への情熱を取り戻すと共に厳密さの大切さがよくわかりました。
本当にありがとうございました。 今後も新たな数学の世界が開かれることを楽しみにしています。
あなたのご意見やご感想をお送りください。
あなたの一言が大きなはげみとなりますので、どんなことでもどうぞ。